la26

それでもあなたの道を行け


言葉の種を蒔いて　音の風に乗せて　心の土に
届ける汗
涙の雨を降らせて　花を咲かせる

言葉の種を蒔いて　音の風に乗せて　心の土に
届ける汗
涙の雨を降らせて　花を咲かせる



この想いはいつか届くのか？
僕の背中をそっと押すのは　いつもよりも温かい風　飛び越えてもまだまだ高い壁
きっといつまでもこの繰り返し　それでもたまには振り返り
思えば遠くに来たものだ　自分の見たものや感じたものや
とりまく好きなことが嫌なことが　僕を作る大事な要素
ならば愛したものをありのままの姿で愛し続けたい　
いつの間にか凝り固まってしまっていた気持ちを取り払って
大事な仲間と共に笑っていけるだけで　きっと幸せ



あせらず　あきらめず　汗をかき　ありのまま歩き続ける
あせらず　あきらめず　汗をかき　ありのまま歩き続ける



例え自分の望む結果がじゃなくとも　天は努力に対して　確かな成果を与えてくれる
僕の願いを叶えてくれる
諦めなければ可能性はあるから例え前が見えなくとも
歩き続けりゃ景色も変わるし　ボケっとしてても時計は回る
何もしないで悩むより　在りもしない粗をひたすら探すより
大空を羽ばたく鳥の如くもっと自由に高く飛びたい
踏み出す一歩がきっと日々の歩みと変わってく　
だからこそ　誠実に過ごす日々の歩み重ねこそ宝物



言葉の種を蒔いて　音の風に乗せて　心の土に
届ける汗
涙の雨を降らして　花を咲かせる

言葉の種を蒔いて　音の風に乗せて　心の土に
届ける汗
涙の雨を降らして　花を咲かせる



僕は僕にしかなれないから　僕は僕のやれる事だけ
きっと人の数だけそれぞれのやり方ってものがあるから
誰かと比べても限がない　きっとその誰かは君じゃない



ありのまま　ありのまま　ありのままの姿を思い出して

影響を受ける度に　人は成長していくものだから
どんなデカイ困難であっても　一度飛んだら二度目は楽さ
雲の隙間から漏れる日差しが雨粒を照らし街は光りだす
見上げる空に虹の掛け橋　追いかける子供達の駆け足
そんな純粋さ　無邪気さで　僕はこの歌を歌い上げ
吹き荒れる向かい風の中でもしっかりと繋いだ手
この道は先は長く　何が起こるか僕にはわからず
それでも必ず心が安らげる場所が在るはずだから



言葉の種を蒔いて　音の風に乗せて　心の土に
届ける汗
涙の雨を降らして　花を咲かせる

言葉の種を蒔いて　音の風に乗せて　心の土に
届ける汗
涙の雨を降らして　花を咲かせる



あせらず　あきらめず　汗をかき　ありのまま歩き続ける
あせらず　あきらめず　汗をかき　ありのまま歩き続ける
あせらず　あきらめず　汗をかき　ありのまま歩き続ける
あせらず　あきらめず　汗をかき　ありのまま歩き続ける



「それでもあなたの道を行け」
michita Feat. MOUTHPEACE




易い言葉は言いたくない